書き込みドライブの設定を行う
[書き込みドライブ] 設定タブは、ほとんどのディスク タイプを書き込む際に表示されます。 ここでは次のように設定します。
- 書き込みドライブ: ディスク書き込み用のドライブが表示されます。
- 書き込み速度: ドロップダウン リストから書き込み速度を選択します。 表示される速度は、コンピューターにインストールされているドライブによって異なります。
- コピー枚数: 書き込むディスクの枚数を入力します。
- バッファー アンダーラン防止を有効にする: このオプションを選択すると、中断することなくデータがディスクに書き込まれます。 (データが中断されるとディスクは使用できなくなります。)
- 書き込み前に書き込みテストを行う: このオプションを選択すると、書き込みを行う前に、書き込みテスト (ディスクが選択した速度で確実に書き込みが行えるか) を行います。
注: |
- 追記禁止: このオプションを選択すると、ディスクの追記が禁止されます。一度書き込みを行うと、次に書き込みを行うことはできません。このオプションを選択しない場合は、マルチセッション ディスクを作成することができます。詳細は、「マルチセッション ディスク」を参照してください。
- 書き込みデータを確認する: 書き込み後に書き込みデータを確認する場合は、このオプションを選択します。データが正しく書き込まれたか素早く確認するには [高速確認] を、データを個別に確認するには [完全確認] を選択します。 [完全確認] には時間がかかります。
- 不具合管理を有効にする: ディスクの不具合を修正して正常に書き込みを行う場合は、このオプションを選択します。