ディスクをコピーする

CyberLink Power2Go を使うと、ディスク中のすべてのコンテンツをコピーして別のディスクに書き込むことができます。この機能は、Power2Go モードおよびデスクトップ書き込みガジェットのどちらでも実行することができます。 ただし、[ディスク コピー] ウィンドウを開く最初の手順は多少異なります。

ディスクをコピーするには、次の操作を行います。

  1. [ディスク コピー] ウィンドウは、次のように開きます。
    • Power2Go モードでは、[新規タスク] ウィンドウの [ディスク コピー] オプションを選択して、[ディスク コピー] を選択します。
    • デスクトップ書き込みガジェットでは、Power2Go scroll25 ディスクをコピーする ボタンをクリックして、[ディスク コピー] ガジェットを表示し、Power2Go burnbu26 ディスクをコピーする をクリックして、[ディスク コピー] ウィンドウを表示します。
  2. [読み取り元] および [書き込み先] のドロップダウンから、読み取りドライブおよび書き込みドライブを選択します。
  3. 各ディスクの [読み取り速度] および [書き込み速度] を選択します。選択可能な速度は、書き込みドライブおよびディスクの品質によって異なります。
  4. [読み取りエラーを無視する] を選択すると、エラーが発生してもディスクのコピーを続行します。
  5. [ハード ディスクにコピーする] オプションを選択すると、コンピューターのハード ドライブにもディスクのコピーが保存されます (可能な場合)。
  6. [ディスク全体をコピーする] を選択すると、ディスク全体のコンテンツが書き込み先のディスクにコピーされます。
  7. 書き込みを行う [コピー枚数] を入力します。
  8. 書き込み処理時に、次のオプションを有効にすることができます (可能な場合)。
    • [書き込みテストを行う] を選択すると、書き込み前に書き込みテストが行われます。
    • [書き込みデータを確認する] を選択すると、書き込み後に書き込みデータを確認します (可能な場合)。
    • [不具合管理を有効にする] を選択すると、ディスクの不具合を修正して、正常に書き込みが行われます (可能な場合)。
  9. [コピー] をクリックすると、コピーおよび書き込み処理を開始します。
  10. 書き込みが完了したら、ウィンドウに表示されるオプションを選択します。
    • [ログの表示] をクリックして、書き込みログを表示します。 既定のテキスト エディター (ログの表示および保存が可能) に、ログが表示されます。
    • [OK] をクリックして、ウィンドウを閉じて終了します。

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