セキュリティー保護付きデータ ディスクを書き込む
セキュリティー保護付きデータ ディスクのオプションでは、パスワード保護付きのデータ ファイルを CD、DVD、Blu-ray ディスク に書き込むことができます。
ファイル名を暗号化して、セキュリティー保護付きのデータ ディスクを書き込むこともできます。 暗号化されたファイル名は、正しいパスワードを入力しない限り非表示になります。 セキュリティー保護するファイルは、データ ディスクのすべてのファイルまたは一部のファイルから選択できます。
セキュリティー保護付きデータ ディスクを書き込む
セキュリティー保護付きのデータ ディスクを書き込むには、次の操作を行います。
- [新規タスク] ウィンドウの [データ ディスク] オプションをクリックし、作成するディスクのタイプ ([CD]、[DVD]、[Blu-ray ディスク]) を選択します。 [データ ディスク] ウィンドウが開きます。
- ボタンをクリックします。
- セキュリティー レベルの選択: [セキュリティー保護 (128 ビット)] または [高度なセキュリティー保護 (256 ビット)] から選択します。
- セキュリティー保護付きデータ ディスクのパスワードを入力します。[パスワードの確認] でもう一度パスワードを入力します。パスワードを忘れた場合用に、[パスワード リマインダー] を入力します。
- ディスク内のファイル名を暗号化する場合は [ディスクのファイル名を非表示にする] を選択します。
- [OK] をクリックします。 ディスク コンテンツ エリアは 2 つのセクションに分割されます。
- 検索ペイン (詳細は、「検索ペインを使用する」を参照) を使って、ディスクに含めるファイルを検索します。書き込むファイルまたはフォルダーを選択して、セキュリティー保護データ エリア (ピンク表示) または非セキュリティー保護データ エリア (ブルー表示) にドラッグ&ドロップします。
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- 書き込むコンテンツをすべて追加したら、[書き込み] ボタンをクリックします。
- 必要に応じて、[データ]、[共通]、[書き込みドライブ] タブの設定を調整します (詳細は、「書き込みの設定を行う」を参照してください)。
- ディスクへの書き込みの準備ができたら、[書き込み] をクリックします。
- 書き込みが完了したら、ウィンドウ ボックスに表示されるオプションのうちいずれかを選択します。
セキュリティー保護付きデータ ディスクのコンテンツを表示する
セキュリティー保護付きディスクにデータを書き込むと、CyberLink セキュリティー ブラウザーでディスクのコンテンツを表示することができます。
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